1日働いたらまた休みのスケジュール、精神に大変よい。
何なら大量に残っている有休代休を使えば向こう1年間月水金勤務とすることも計算上は可能な筈なのだけれど……。
structure matrixを (半) 自動生産可能になったところ。
「半」と書いたのは、チタン自体は別の惑星から自分の手で持ってこなければならないから。
当分はこのままの状況が続きそうかな。
油田を片っ端から火力発電用に開発しても電力需要が逼迫してきたので、そろそろ電力に関しても惑星外のエネルギー利用を考えた方が良さそう。
割と頭打ちになって困るところなので、ちょっとだけ先のテクノロジー覗いてみて計画立てよう。
本
陸秋槎『文学少女対数学少女』
「本編」「作中作」「数学」をメタファーで繋げて可能性を探る感じの小説。
「数学は自由であるべき」∽「推理小説は自由であるべき」。
よい百合はとてもよいですね。『友達以上探偵未満』の設定とか好きだったから続編出ないかな……。
あとがきが良い感じのブックガイドと化しているのも良い。
『恋と禁忌の述語論理』はいま買ったので読もう (『その可能性はすでに考えた』は先に読んでて面白かった)。
