練習したコンボやセットプレイがちょっとずつ実戦でも出せるようになってきて嬉しい。
立ち回りはそのままでも、1回触るごとのダメージ期待値が上がればそれだけで勝率はダイレクトに高まるはず。
あとは本当に他のキャラについてどんどん学んでいかなければ。
『ガーンズバック変換』読んだ。
『文学少女対数学少女』などを書かれたミステリ作家陸秋槎さんによるSF短編集 (Sci-Fiとは限らない)。
表題作は「ネット・スマホ依存症対策条例」が施行され、液晶からの視覚情報を遮断する特殊な眼鏡の着用が義務付けられた近未来の香川県を題材とした百合小説。
(表題作はまた別のスタイルだけれど、) 架空の出来事をもっともらしく淡々と叙述するファンタジーがとても好きなので嬉しい。
ボルヘスからの影響というのも頷ける感じ。
「開かれた世界から有限宇宙へ」はちょっと「おや？」と思うところがあるけれど (「ポリゴン数を減らすためにトゥーンレンダリング……？」とか「miHoYoに就職した友人のための短編にしてはスマホゲームの水準の認識が古すぎない？」とか)、まあSFの大筋に関係ない部分に突っ込み入れるのは野暮なところもあり……。
