ぺんぎんの営巣地

ほとんど個人的な日記だよ。毎日こうしん。

20230826

AC6はチャプター3の途中まで。
困ったらパイルバンカーを撃ち込むことによりすべてを解決している。
はやく右手にも持たせてくれ。

アリーナは開放されているCランクまでを終わらせた。

読んだ。

『ブラッド・メリディアン』もそうだったけれど、善人が報われることもなく、誰もが無常に死んでいくシビアな世界観の小説。
実直な保安官であるベルが抱える、麻薬が蔓延り退廃していくアメリカへの虚無感のイメージと、暴力的で凄惨な描写が重なりなかなか味わい難い小説の楽しみを味わうことができる。
というかとにかく文章が上手すぎて読点や鍵括弧を用いない独特のリズムにずるずると引き込まれていく。

映画の『ノーカントリー』は観たことないのよね。
どこかの機会で観たいけれど優先順位が……。