カルドハイム来たのでMTGA起動したら、インポートしたっきりのヒストリック黒単《王神の贈り物》があったのでWC使って組んでみた。
が……これ今《削剥》でガリガリ割られるな?
いやまあ両方アモンケット期のカードだから以前もそうだった筈なのだけれど……。
もう少し《来世への門》を探しにいける構成にする必要がありそう。
というかカルドハイム触ってないな。
まあリミテ評価ある程度出てからでも遅くないかな。
本
江永泉, 木澤佐登志, ひでシス, 役所暁『闇の自己啓発』
テーマは目次の通りで、とても誠実に問題意識をもって語られている印象。
kindleで読んだので注釈の便利さも相まって、知らない分野に関してわかりやすく読めるし、何より我々の世代の言葉で語られるのは爽快感がある。
『闇の自己啓発』というのは本文にもある通り「先に言葉ができた」ということで、後づけの方の説明も狐につままれたような感じになるのであまり気にしないのが良さそう。
こういう風に語れるのってとても良いよね。
地道に文献にあたって勉強しているからこそ、それぞれの知っている範囲がずれていてもすれ違わずに理解できるのだろうし、それで実りの多い会話って感じになっているのが素敵だなという感じ。
とにかく楽しそう。