しばらく放置していたAC6をちょっとずつまた触っている。
ミッションS埋めはクリアタイムさえ短ければダメージ食らってもなんとかなるっぽいので、意外といけそう。
逆に「BAWS第2工廠調査」みたいな異様に時間制限厳しい (と思われる) ミッションもあるけれど。
徐々に明かされる情報を基に、ただ思弁と対話でひたすら謎を解いていく展開がここまで魅力的なSFになるのは本当にすごい。
ミステリのような快感と、世界の可能性が拓けていくSF的なワクワク感が相まってとても良い読了感。
今年7月に新版が出て以降、続編についても月1冊のペースで改版されているらしい。
そして第5作『Mission to Minerva』に関しては今回が初の和訳となる……はず。