2023-03-10 20230309 休みをとって都美術館のエゴン・シーレ展へ行ってきた。 シーレ以外にもレオポルド美術館から色々来ているぞ。 やっぱり平面に落とし込んだ表現が好きなのでカール・モルの版画とかがめっちゃ気に入る。あとこれは夭折した画家ということで分かりやすくそう見せている部分もあるのだろうけれど、内面の不安定さというか、立ち位置を常に気にしている感が伝わってくる。新しい表現を試すにも物理的な画材を用意しなければならない時代、大変だよなあ。