2017年と2019年に開催されたFF14のオケコンのBD鑑賞会をしていた。
やっぱりゲーム音楽は色んな思い出を強く喚起するので最高だ。
自分はまともに遊び始めたのが2020年だからこのあたりをリアルタイムでは味わっていないのだけれど、当時のプレイヤーにとってどれ程感慨深いものだったかは想像するに余りある。
自分は紅蓮のストーリーが蒼天と較べてあまり刺さらなかったところがあって、漆黒までの繋ぎとして駆け足で通り過ぎてしまった感覚があるのだけれど、あらためて音楽を聴くと何だかんだで体験が想起されて、紅蓮も紅蓮でちゃんとヒカセンの血肉となっているのだなあということをようやく咀嚼しはじめることができたような気がする。
……というか曲は紅蓮が一番好きまである。
だからこそ6.0の最後とかも感動したわけで。
去年のオケコン行きたかったなあ。
次回開催時こそチケット当たってほしい。
