サントリー美術館の特別展「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」を観てきた。
設計資料が散逸したオリジナルの忠実な再現を求められるのって滅茶苦茶大変なことだし、莫大な労力とコストを掛けないとできない筈なんだよね。
ちなみにFFピクセルリマスターを念頭に置いた話なんだけれど。
そういえば玳瑁ってよく考えたら当たり前だけれど新たに素材として採取することはできないのね (絶滅危惧種なので)。
昨日リニューアルオープンしたばかりの泉屋博古館東京に行くことも考えたけれど、まあ混んでそうだし急ぐものでもないのでまた今度。
そしてまだ詳細は書かないけれどとても嬉しいものをいただいて幸せになっている。