ぺんぎんの営巣地

ほとんど個人的な日記だよ。毎日こうしん。

20210727

案の定ワクチンの副反応でしんでいた。

朝5時くらいに全身の筋肉痛で目が醒め、ロキソニンを飲むもまったく眠れず。
お昼すぎには薬が効いてきたのかましになったけれど、夜頃になるとまた痛みと倦怠感でなにもできず……。

ロキソニンもう1錠飲んでいまはまた症状がおさまってきたけれど、明日はどうなるかな。

20210727

ワクチン2回目摂取してきた。
12時間経過したけれど今のところ発熱や倦怠感は無し。
前回と同じように、打った側の腕はちょっと痛くなってきたかな。
1日経ってからが副反応の本番みたいなところはあるので、明日の業務に支障がなければいいのだけれど……。

前にDMMのセールで買っていた『スパイス、爆薬、医薬品: 世界史を変えた17の化学物質』を読んだ。
前の章から読んでいけばだんだんと後の話も読みやすくなるように構成されていて、話自体も興味深いのでどんどん読める。
無駄なくまとめながらも分子の構造についてはしっかり解説しているの、ここに重点を置いていることが伝わってきて良い。
スパイスと世界史の繋がりを語ってくれる本は数あれど、活性成分の構造式に踏み込んで比較するような本はこういう読み物の中にはあんまりなさそう。
原著は2003年出版なので、もしかしたら一部の内容は覆されたりもしてるのかしら?

20210725

劇場版スタァライトについて延々と語り合っていた。
まだBDとか出てないから1次資料観ながらではないけれど、記憶をもとに最初のシーンから可能な限り再現しながら。
この形式で思い返すの、自分ひとりでは絶対にできないからいい機会だ。

そういえば昔は同じ映画を繰り返し観て、台詞とかほとんど覚えちゃったりしてたなあ。
いまはいろんな映像コンテンツに (ビデオテープを探すことすらなく) さくっとアクセスできるので、いつでも観られると思うとなかなか同じ映画を繰り返し観る機会が減っちゃってるのよね……。
良い作品はちゃんと繰り返し味わいたいのだけれど。

ヴィンテキューブようやく遊べた。あと10日かな?
今日は1-2と2-1。
《タッサの神託者》がプールにあったけれど、コンボできるカード何が入ってるんだっけ。

20210725

ひさびさのamong us会だった。
今日は珍しくそこそこインポスター引けたのでだいぶ練習ができたぞ。
8人以上の人数だと数人出入りしても良いバランスを保てるので、人数上限緩和されたのが遊びやすさに繋がっていい感じ。

夜はボンバーマンRオンラインで2時間くらい身内対戦をしてた。
ボンバーマンシリーズ遊んだことなかったのだけれど、漠然とイメージしていたルール知識だけで初戦から問題なく遊べたので良いゲームだなあ。

20210723

ゲーム音楽が好きで良かったなあと。
これは別にトラディショナルな権威の場で採用されたことが嬉しい訳ではなく、単に新たな演奏が聴けて、それによって想起される思い出を語り合う場があの瞬間に生まれていたからというだけなのだけれど。
要するに昔NHKラジオでやってたゲーム音楽三昧がまた聴ければより嬉しいです。

スタァライト -The LIVE- #2 revivalを観てた。
アニメの終わりから次のコンテンツへ、再度火を入れて橋渡ししてくれる良い作品だったのだけれど、いかんせん劇場版を先に観てしまうとどうしてもあのインパクトには及ばない感じが。
キリン/観客の掌の上でのrevivalに留まってまだこれからどうにでも調理できる余地を残している段階では、燃やせるものを全部燃やした劇場版とはさすがにスケールが違いすぎる。

華恋とひかり、同じ舞台に立つどころか実質的に同じ役どころに立ってしまって2人の物語に関しては停滞してるし。
双葉と香子に関しては関係性ーって感じで善いですね。最後しれっと階段から降ろしてあげるところとかも……。
あと八雲先生の動きはめちゃくちゃかっこよかった。

そういえば「舞台に生かされている」も「舞台に活かされている」との言葉遊びなのに今更気づいた。
いや普通に耳にすれば後者の方がむしろ自然なのだけれど、物語的に当然のように前者の意味でとっていた。

20210721

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観てた。

これ、
シャロン・テート事件の概要を知っている
・この映画自体の結末を知らない
ひとにしか喚起されない焦燥感があるから当時を全然知らない世代だったり英語圏外だったりのひとには少し不親切な感じがある (?)

ともすればイメージを背徳的に神格化されかねないシャロン・テート事件の犯人を、ただの人間へと引き摺りおろしてぶん殴る感じの映画。
映画周りの文化への理不尽な攻撃に対する、徹底的な復讐って感じ。

結構一方的な立場を貫く映画だから割と「爽快だけど評価は分かれる」みたいな扱いなのかと思いきや、全体的に高評価なのね。
批評するようなひとたちは基本的に映画自体の肩を持つ側だからなのかな?

そういえばドライブインシアターって日本にもあるのね。
一度経験してみたい (地味に今の時代にあってる感じもある)。